《ワイモバイルとIIJmioの端末のスペックを表にして比較してみました。》


   まず、ワイモバイルの、頭金¥100で購入できる「iphone5s」と「LUMIERE 503HW」を比べてみます。

  「iphone」と「Android」の比較になるので、解りにくいかも知れませんが・・・。
  ワイモバイル端末頭金¥100モデルのスペック

  CPUのクロック周波数は数が大きい方が高速になります。単純に考えれば、1.2GHzよりも1.3GHzの方が処理速度は速いことになりますが、デュアルコアはその速度で仕事をする人が二人、クアッドコアは4人居ることになります。しかし、「iphone5s」のプロセッサ「A7」1.3GHz 64bitはデュアルコアでありながら、クアッドコアである「Snapdragon800」 2.3GHzよりも高性能と言われています。「Snapdragon800」は「Kirin620」よりも評価が高く、CPUだけの性能を考えたら「iphone5s」の方が「LUMIERE 503HW」よりも上になりますが、まあここは、「iphone」が好きか「Android」が好きかということにもなると思います。自分だったら画面の大きい「LUMIERE 503HW」を選びます。


  次にワイモバイルの頭金¥500で購入できる端末です。
ワイモバイル端末頭金¥500モデルスペック
  この中で選ぶとすれば、やはり決め手は「Snapdragon430オクタコア」ですね。「Android one S1」の性能が一番高いと思われます。


  次に「IIJmio」の端末「簡単入門モデル」です。
IIJmio端末簡単入門モデルスペック
  「簡単入門モデル」とは言っても、その性能は決して低いわけではありません。
  CPUの処理能力を最大限発揮させるには充分なメモリーが必要になります。RAMは2GBよりも3GBの方が全然余裕があります。この中で選ぶとすれば、OSはAndroid7.0、RAMは3GB、CPUはKIrin655(オクタコア)の「NOVA LITE」の性能が高いと言えます。

IIJmio(みおふぉん)

  そして最後に「IIJmio」の「防水高機能モデル」を比較してみます。
IIJmio端末防水高機能モデルスペック
  ちょっと迷いますが、この3台の中から選ぶとすれば、やっぱりRAMの3GBとCPUの「Kirin658オクタコア」でバッテリー容量3000mAhの「P10 Lite」を自分だったら選びます。



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